2011年3月19日土曜日

MacのiCalとgoogleカレンダーを同期する


googleカレンダーはMacのiCalと簡単に同期出来ます。
googleカレンダーはiPhone/iPod touchとも簡単に同期出来ますので
スケジュール管理の共有化が可能です。

iCalから環境設定を選択
gmailのアカウントを入力


アカウントの設定が完了
これで同期されます。
デフォルトでは日本の祝日が表示されないので表示されるようにしておきましょう。

委任から[日本の祝日]にチェック

これでひと通りの設定が完了。簡単ですね。
あとは、自分の好みに合わせて、表示方法や更新時間等を変更してみましょう。

2011年3月13日日曜日

Android OSをVMwareで動かす。

Android OSは以下からダウンロード可能です。
http://code.google.com/p/live-android/


このブログでは、LiveAndroid v0.3を扱います。
isoファイルは分割されているので、ダウンロード後にcatコマンド等で結合します。
> cat liveandroidv0.3.iso.* > liveandroidv0.3.iso

それでは、VMware Fusionでのインストールを開始します。

「Windowsまたは別のオペレーティングシステムを新しい仮想マシンにインストールします。」を選択。

「ディスクを使用せずに続行」を選択。 
インストールメディアに、先ほど結合したisoファイルを選択します。
オペレーティングシステムは「Linux」バージョンは「その他のLinux 2.6.xカーネル」を選択します。
「終了」を選択。

 Andoroidが起動。
Androidのデスクトップ画面です。

「Setting」から日本語表示が可能です。マリオとか入ってます。

Android OSをインストールしたはいいけど、使い方がわかりません。

2011年3月6日日曜日

VMware FusionでのP2V移行が簡単。けれどもネットワークで詰まった。

Mac Book Proを購入したので、
今まで、サブノートPCとして使用していたLet's note CF-T4(Windows XP) を
VMware Fusion 3.1でP2V移行した。
移行自体はとても簡単。
VMware Fusionのホーム画面を開いて、「既存のWindowsコンピュータを変換してこのMac上で仮想マシンとして実行します。」を選択。
移行するWindowsにhttp://www.vmware.com/go/pc2macからダウンロードしたexeファイルをインストールして起動すると、4桁のパスコードが表示されるので、移行先のMacにパスコードをちょろっと入れる。

40GBのLet's note CF-T4をP2V移行するのに6〜7時間ほど掛かりました。電源は落とさずに夜間に寝て待ちましょう。

仮想化されたWindows XPを起動。エラーなく起動。ちょっと感動です。
Panasonic Let's note CF-T4が仮想化されてるのが確認出来ます。
ちなみに、ハードウェア構成が大幅に変更されるのでWindowsライセンスの再認証が必要な場合があります。


次に、ネットワークの設定を行います。我が家のネットワーク機器は基本的に固定IPを使用しています。
物理マシンの時と同じIPアドレスを割り当てようとしたら、このPCで既に使用されてます的なエラーで割り当てられない。。。
ローカルエリア接続はVMwareのネットワークのみです。うむむ。


デバイスマネージャから[表示]-[非表示のデバイスの表示]でも、変わったものはなし。

調べたところ、cmdを起動して以下を入力。
> set devmgr_show_nonpresent_devices=1
> start devmgmt.msc
[表示]-[非表示のデバイスの表示]で全てのデバイスを表示。
今まで見えていなかったネットワークアダプタが見えてきます。
物理マシンで使用していたネットワークデバイスを削除後、物理マシンで使用していた固定IPアドレスが使用出来ました。無事解決。おしまい。

2011年3月5日土曜日

FirefoxのアドオンFirefox syncが便利な件

Firefox syncはFirefox 4からは標準で搭載されいます。
3.xのバージョンを使用している方は別途、アドオンをダウンロード。
画像はMac OS ⅩのFirefox 3.xですが、WindowsでもFirefox 4でも基本的な操作は同じです。

何のためのアドオンかと言うと、どのPCでも、同じブックマークや個人設定が使えます。
スマートフォンでも使用可能。
複数PCを使っている方はとても便利。
バックアップにもいいですね。 


初回は設定画面を開き、ガイダンスに従ってメールアドレスを登録します。
そうすると、Syncキーというものが発行されます。
別のPCのFirefox syncでメールアドレス、Syncキーを入力し、同期可能。


同期時間も早くて簡単。
自宅のウェブ環境をクラウド化するなら欠かせないツールですよ。

Windows 2008 管理者ユーザのパスワードがめんどくさい件

Windows 2008 では初期から管理者ユーザ(Administrator )のパスワードポリシーがとにかくめんどくさい。

セキュリティレベルが低下するのは言うまでもありませんが、パスワードポリシーを撤廃したい場合。

gpedit.mscで、ローカルグループポリシーエディタを開く。

[コンピュータの構成]-[Windowsの設定]-[セキュリティの設定]-[アカウントポリシー]-[パスワードポリシー]を選択する。

「複雑さの要件を満たす必要があるパスワード」を「無効」にする。
それ以外の項目も「無効」および「0」に設定しておきましょう。